おはようです
今回は『鬼の哭く邦』というゲームを見ていきます (¬_¬)
このゲームは 2019年8月22日に発売されたゲームです
SQUARE ENIXのアクションRPGになります
このゲームは非常に評価が分かれるゲームです(¬_¬)
販売本数も高くはないです
それに関しては、FE風花雪月やアストラルチェインに囲まれていたり、ポケモンなどのビックタイトルが控えていたことも大きく影響してそうですが
ではどんなゲームなのか
感想と評価にまいりやす

目次
- どんなゲーム?
- 評価は?
- 良い点
- 悪い点
- おすすめ
Qどんなゲーム?
このゲームの世界は、輪廻転生をめちゃくちゃ推奨してます。「死ぬことが希望ですよ」ぐらいのニュアンスです。
死への価値観は薄いです。なので、バンバン人が死んでいきます。
主人公は死んだ魂の救済をします
「境界のRINNE」みたいな感じです。わかるかな?
その世界で主人公があれこれ悩みます。若いのに大変そう...

Q評価は?
個人的には3/5です。世間的のもその評価が多いです
良い点と悪い点が多いんです
ではでは、良い点とは?
良い点
①戦闘の鬼ビ人の切り替えが楽しい
鬼ビ人っていうのは、このゲームの戦闘パートナーです
ほとんど人の姿をしてます かわいらしいですね^_~
この鬼ビ人全部で10体くらい居ます
その鬼ビ人一人一人の戦闘が多種多様で非常に面白いです
剣・銃・鎌など 戦闘が飽きづらい!!
たくさん居る鬼ビ人から4体 いつでも戦闘中に切り替えられるようにセッティングできるんです^0^
この切り替えがすごいスムーズ!
例えるなら、スマブラのポケモントレーナーのような感じ わかるかな?
それで色んな戦闘ができるというのが一番の魅力です
②現シ世と幽リ世の切り替え
現シ世:普通の世界
幽リ世:主人公が行くことが可能なもう一つの世界
この二つの世界を切り替えながらステージ攻略をしていきます
要するに表と裏の世界を瞬時に切り替えて、ステージ攻略するんです
これが割と賛否両論
めんどくさいって意見が多いんですかね
個人的には、二つの世界を行ったり来たりというのはありそうでないシステムで好きなんですけど
③どこか寂しく懐かしいBGM
このゲームの世界はすごい暗い印象ですね
風景やキャラクターデザインがという理由もありますが
話の設定が死について身近すぎることやBGMが影響していると思います
BGMはぜひ聞いてみることをお勧めします
このゲームをやってなくても寂しい感じを受けると思います
公式サイトにありますよ↓
公式サイト:鬼の哭く邦 SQUARE ENIX
https://www.jp.square-enix.com/oninaki/

悪い点
①やっぱり暗すぎる世界観
やっぱり暗いよ~_~
重すぎるよう このゲーム
普通にキャラが死に過ぎなんじゃ
なんかやり終わった後すごくもやっとします
ストーリーも少し難しいのと、んん?ってなることが多いです
②ボリュームに欠ける
結構。SQUARE ENIXってクリア後のやりこみをガツガツやるっていうよりは
ストーリー展開とRPG要素で勝負する印象持っています
それでも、今回はもう少しクリア後何か欲しかったなー
鬼ビ人とか、たくさんいるけど
結局使わないのは使わないもんなあ
ストーリー自体は楽しめるとは思います
【check】こんな人におすすめ
- 暗い雰囲気のストーリーが好きな人
- 多彩な戦闘を味わいたい人
- 死生観の深みにある人
- 生きるって何だろうって考え始めた人
逆に楽しい感じのゲームがやりたい方にはちょっと合わないかもしれないです
体験版もあるので気になる方はやってもいいと思います
それでは、ドロン
